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ホームページ開設の動機?
田舎暮らしをしていて、何気なく見過ごしている野草や樹木を退屈しのぎに良く見るようになると、意外に綺麗な花を付けていたり、面白い形をしていることに気付いて驚いたり感動したりする場面にしばしば遭遇することがあります。 こういう時、現像やら引き伸ばしやらに手間の掛からぬデジタルカメラなる物が出現したおかげで、簡単に写真に撮ってパソコンに記録出来るようになったのは無精者の僕には大変便利で有り難いことです。 最近は退屈しのぎだけでなく、いろいろな感動の瞬間を積極的に探しに行くのが病みつきにのようになってしまい、お陰で今まで知らなかったものや気付かなかったものを発見する喜びも味わうことが出来るようになりました。 退職を機会にこうして溜まってしまった写真を、1999年の還暦記念にホームページにまとめてみようと一大決心で作り始め、そして2000年1月、やっと開設にこぎつけることが出来ました。 それが「北総の自然」です。
僕のカメラ遍歴 初めてカメラを触ったのは中学生の頃、もう50年近く前のことでした。おやじに貰った古い蛇腹式の小西六のカメラだったように思います。高校生の頃までは、このカメラを修学旅行などで使った記憶がおぼろげながらあるんです。 大学に入ってアルバイトで稼いで買ったリコーの36mmレンジファインダーのカメラを、山好きな仲間と出かけた山歩きに持って行きました。 暑い最中に汗をかきながら撮った写真を押入れの中で現像したり焼き付けたりしたことを思い出します。写真の出来栄えを見ながら何時も、一眼レフが欲しいなあ・・というのが夢でした。 自分でカメラを持ったのは社会人になってから。当時の給料の3か月分をこつこつ溜めてようやく手にしたのが「オリンパス・ペンF」というハーフサイズの一眼レフでした。 勿論全てマニュアルでした。 広角と望遠の交換レンズも数年掛けて買い足して、好きな山登りに持って出かけました。そのころ、山で高山植物の魅力に取り付かれたのもきっかけなんです。 そして30年くらい前には、ようやくフルサイズの一眼レフ「オリンパスM1」を手に入れました。 これもやっぱり完全マニュアル操作のカメラでした。 でもこの頃は家庭や仕事で山どころではなくなって、カメラに触れることがめっきり少なくなっていました。 デジカメ出現 設計や開発の仕事をしていた関係で、研究資料を作るのにしばしばカメラを使っていました。 普通のフィルムで撮ると現像や焼付けを外部に頼むため時間が掛かって困っていましたが、その内ポラロイドカメラなるものが現れてだいぶ時間的には助かるようになりました。それでもポラロイド写真はなかなか思ったように撮れなくて失敗が多く、フイルム代がばかにならないんです。 そんな時、デジタルカメラの存在を知ったのです。
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